top of page
事業案内

事業案内

ロープアクセス(無足場工法)とは

ロープアクセス工法とは従来のブランコ工法とは全く異なる工法です。基本的な下降動作だけではなく上昇、ロープからロープへの横移動、アプローチの難しい施工場所へ辿り着くことができるので、足場が組めない、高所作業車が入らない、ブランコ工法では対応できない、ゴンドラが吊れない現場などでコストを削減しながらお客様の問題を解決することができます。

ロープアクセス

ロープアクセス(無足場工法)が必要な状況

ロープアクセス(無足場工法)が必要となる場面は以下の状況となります。

隣の建物が近い為に足場を掛けられない

部分補修の為に足場を掛けるコストの問題

建物の漏水、タイルが今にも剥落しそう、等緊急を要する場合

上記以外でも、ロープアクセスで何とかならないか?という状況がございましたらご連絡ください。

例えば、以下のような場所でもロープアクセスなら施工することが可能です。

ロープアクセスのトレーニング

弊社では定期的にロープアクセストレーニングを行い、日々業務中に起こり得るリスクに備え技術を研鑽しております。

国際ライセンス『IRATA』取得

弊社社業員はロープアクセスの国際ライセンスである『IRATA』を取得、ISO022846(ロープアクセス機構)に最も準拠した世界レベルの安全作業を実現することができます。作業に使用する道具は日本の企画であるJIS規格より厳格なEN規格(欧州通信規格協会)のものを使用しております。

『IRATA』とは

IRATAとは1992年にロープアクセス技術の安全な運用と無事故を目的として山岳クライミングやケーピング(洞窟探査)に使用されるロープテクニックを産業用に置き換え、より安全な運用基準を体系化したイギリスで設立された世界最大のロープアクセス団体です。

『IRATA』official site(英語サイト)

ロープアクセス2人作業

安全のための2人作業体制

安全に万全を期すために、当社での作業は2人体制を徹底しております。

1人作業で万が一事故が起きた際に関係の方にご迷惑をかけないことと人命を尊重しているためです。

事業内容

新築・改修工事現場における高所作業全般

  • 塗装

  • シール

  • タイル

  • 洗浄

  • クリーニング

  • 防鳥対策

  • 各種ネット

  • 外壁打診診断

  • 各種注入工事

  • 看板撤去、設置

  • 照明交換

  • 塩ビ配管設置補修

  • 橋梁点検

etc...

保有資格

技術向上と安全・安心のため積極的に各種資格取得を行なっております。

  • ロープ国際ライセンスIRATALV2

  • 第二種あと施工アンカー

  • 高所作業車10m以上

  • 有機溶剤職長教育

  • 安全衛生責任者

  • ロープ高所作業

  • フルハーネス特別教育

  • ゴンドラ特別教育

  • 低圧電気特別教育

  • 自由研削砥石

  • アーク溶接

  • 酸欠作業主任者

  • 足場組立特別教育

その他各種

業務エリア

業務エリア

関東エリアを主として請け負わせていただいております。作業内容によっては全国出張可能ですのでお問い合わせください。

  • 東京都

  • 神奈川県

  • 千葉県

  • ​埼玉県

  • 栃木県

  • 群馬県

  • 茨城県

bottom of page